昔から魔除けの意味を持つとされる"カゴメ模様"が花瓶全体にカットされ、華やかな光彩を放つ「コメット」。存在感を感じさせる花瓶です。
重厚なカットの技が冴える「マドライン」。安定感のあるフォームも特徴です。直線的な”カット技法”と、まるで絵画のようなモチーフをガラスの表面に浮かび上がらせる”グラヴィール技法”を贅沢に取り入れました。被せ技法による色彩の美しさが魅力です。
ダイヤモンドカットの技術を駆使したシリーズ。レースのように繊細なカットが伝統あるボヘミアングラスを華麗に彩ります。
シンプルな花柄がエレガントな「ジュリア」シリーズ。丸みのあるシンプルなフォームのグラスウェア、そして花を活けやすい花瓶に人気があります。
活ける花を選ばない一輪挿し「ピアース」はシンプルなフォームが魅力です。
地中海に面した都市「ニース（ドイツ語でニッツァ）」をタイトルとしたシリーズ。海の青、レンガ色の屋根、白い壁を思わせる色使いが特徴です。太陽の光線を思い起こさせる幾何学的な模様を彫りこんだ贅沢な作品。カットからは宝石のようなきらめきが生まれます。
シロツメクサの葉を控えめにあしらった「クローバー」。三つ葉の中に、一つだけ四つ葉が混ざっている愛らしいデザインが特徴です。実用的でシンプルなフォームは、プレゼントにも最適です。
クリアなクリスタルの上に深い色を被せ、それを大胆にカットして花と果物を表現しました。色彩の美しさだけでなく、クリスタルの上に絵画のように花咲いた図柄が印象的です。
1985年、スペインのバルセロナに設立された「ヌリアグラウ社」は、独創的な美しさのガラスオーナメントで注目を集める工房です。
パーリセ・ジョヴァンニ・ソフィーリア社は、ジョバンニ・バティスタ・パーリセ （Giovanni Battista Parise） によって1964年、イタリアのヴェネツィア北西部に位置する マロスティカに創立されました。
